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恋の話を、しようか [☆]

恋の話を、しようか (ガガガ文庫)
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地方都市の冬。高校生の桧山ミツルは、予備校で顔も知らない三人の生徒たちと同じ部屋になり――テスト中に停電が起きた。なんでもない、一度きりの偶然のトラブルをきっかけに四人は出逢い、惹かれあっていく。見上げれば灰色の空から雪……。クリスマスイブの夜、神野若葉は言った。「信じていたら、奇跡は起きるんじゃないかって……でもそれを信じていなかったら、もし起きたとしてもそれは……偶然。たった一度だけの悲しい偶然」。一生懸命未来に悩み、精一杯恋をする、十七歳。ノスタルジックな純愛ストーリー。




 とりあえずガガガ新刊だしついでに読むかー、という軽い気持ちで購入して読んだりなど。
 購入してから『クラウン・フリント』の作者だと気づき、まずいと思ったのは自分だけだろうか。この人の文章、苦手なんだよなあ。相変わらず今回も読みづらかった。それと表紙に完全に中身が負けてる。

 たまたま居合わせただけの高校生4人が友情を、そして四角関係な恋愛になってしまう様を描く。が、これといってそれ以外に特筆すべき点は見受けられないかなあ。薄味すぎる。
 序盤に1人称と3人称が入り混じるあたりは酷い。読みづらい読みづらい。中盤以降も所々飛ばし読みしないとやっていけなかった。
 あと主人公的な扱いの桧山ミツルのうざったさが尋常ではなかった。どうしてこう、この作者の描くちゃらい男キャラクターはここまで苛々させられるほどにうざったいのか。

 所々は文章で魅せるところもあったが、やはり表紙に中身が完全に負けている印象が拭えない。
 むしろもう文章をなくして画集にしたほうが売れたんじゃね? もうそれくらいdisりたくなるくらいに苦手。
 好きな人もいそうだし、地雷認定はしないでおくが、これはちょっと……。

 いかん、これ以上もう書くことがない。

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プロフィール

ISOLA(空)

Author:ISOLA(空)
京都の某大学に通う理学部2回生。SF・幻想文学研の片隅にひっそりと属する、岸田教団の狂信者。Twitter上では地雷ラノベを嗜む人として周りから「やべえ」と言われる狂気じみた日々を過ごしている。減らない積読を見ながら毎日読書に励んでいるが、古本極道になってしまったせいでむしろ積読が増えるようになった、そんな無計画読書ライフを楽しむ廃人。

この『とある奇人の読書目録』では、主として
・日常の雑記
・ラノベ
・SF・幻想文学
・東方
を話題として取り扱っております(多分)。

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