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岸田教団ヴォーカル曲全レビュー withえそらたん (part1)

Twitter上のアイドル的存在であり、自分と同じく岸田教団信者である我らが絵空那智さん(えそらたん)から、「岸田教団ヴォーカル曲全レビュー(計38曲)しない?」
と誘われたので、ホイホイ釣られて対談形式でレビューすることに。
一迅社文庫全レビューの時にも思ったことだが、Skypeって便利ですね^p^
……そうはいっても自分のPCはマイク端子が壊れているのでチャットでの対談でしたがorz

というわけでまずは第一弾、今現在普通に入手可能な東方アレンジアルバムのなかで一番古いアルバムである「幻想事変」の全八曲をレビュー。
この八曲のレビューの時点でかなりの長文になっているので、読まれる方はニコ動なりで聴きながらまったりとどうぞ。気に入ったらCDも買おう!
ラインナップ……「明星ロケット」「SuperSonicSpeedStar」「歌舞伎町の魔女」「夢は時空を越えて」「LotusLove」「YU‐MU」「ネクロファンタジア」「Ancienttemple」




・明星ロケット
空(自分)「自分がスキマツアーにて岸田に初めて触れた記念すべき一曲ですな」
えそらたん(以降『絵』)「そうそう。私も岸田で始めて聴いたのがこの明星だったよ。
  岸田といえばこれ! って感じ?」
空「岸田といえばこれかロリック(星空ロジック)だなあ。
  聴いた瞬間から『なんだこのあやややや的な疾走感の再現度の高さは』と思わずにはいられなかった」
絵「私は明星→原曲だったから、すごくこの疾走感がわかる」
空「夜明けあたりに大音量で聴くと異常なまでにテンションが上がって困る」
絵「分かる分かるwww コミケいくときとか始発だから絶対最初にかけちゃうww
  あとはichigoさんの声もこれが初めてだったから、すごいカッコいい歌い方するなーなんて」
空「初めて聴いたときは、少し椎名林檎っぽいけど林檎みたいな刺々しさが声になくて聴きやすいのうなどと。
  『1000分の1秒は永遠に』の部分がやけに好きでね」
絵「私も2番のサビの歌いだしのところかなー。ここで一気に加速する! ってかんじだよね」
空「この曲のおかげで、岸田といえば\射命丸/なイメージが確立した」
絵「あやちゃんかわいいよあやちゃん。そういえばFNで一番盛り上がったのも明星だった。みんな跳ぶのな」
空「そういえば明星って『あけぼし』って読むんだよなあ。
  高校の友人がよく『みょうじょうって読みたくなって困るわー』って言ってた」
絵「実は『みょうじょう』って読んでました。でも語感から『あけぼし』って気づいたのぜ」
空「自分も最初は『みょうじょう、かな』って思ってて、聴いてるうちに『あけぼし……だと……』ってなった」
絵「実は『みょうじょう』は誰もが思うことのなのかも」

・SuperSonicSpeedStar
絵「個人的にはだけど、こっちで入る人も多いんじゃないかな」
空「スキマツアーの威力はやはり凄まじいものがあるな。
  歌詞が自分の中での魔理沙のイメージと見事に合うんだこれが」
絵「曲目に恥じず、こっちもスピード感満載だよね。えーっと、原曲が旧作の『砂の器』だっけ?」
空「志村ー、星の器!星の器!」
絵「素で間違えたwwwなんで砂www」
空「原曲が旧作なせいで、東方にはまってからも『原曲どれだよー』ってずっと探してた記憶」
絵「ごめんごめん。あとは前奏がすごく好きかな」
空「確かに。イントロから疾走感全開なあたりも魔理沙っぽいと思うんじゃ」
絵「思わず指でリズム取っちゃうんだぜ」
空「自分はリズム取るときは足かなあ。ちなみにこれのインスト版もあるらしい」
絵「ほへぇ。私は指で太股を軽く叩く感じ」
空「一番サビ最初の『空を撃ち抜くスピードで夜を翔けろ』のところが個人的に特に好み。
  ダイレクトに魔理沙! っていうイメージが全面に出ててよい」
絵「私はサビ前に一回溜めるのが好きかな。魔理沙っぽいし。
  というか歌詞聴いてる限り、これも夜明け前くらい?」
空「その辺かな。一旦溜めることでサビの疾走感を一層強調してる点が素晴らしい。職人芸を感じる」
絵「うんうん。1サビではタメがあるけど、2サビではないってことが多いよね。
  そこらへんの違いがすごく好きなんだ。まあSSSSにはあてはまらないんだけど」
空「なるほど」

・歌舞伎町の魔女
空「超オマージュ曲ktkr」
絵「パクリとか叩かれてるけど、これはいいオマージュだろ常考」
空「CDのタイトルといい曲のタイトルといい歌詞の出だしといい曲調といい、どこをどう見てもオマージュの範囲」
絵「それでいてマスパの原曲を崩さないんだからすごいよなー」
空「何度聴いても見事ですな、この曲は。あまりにオマージュしまくっててそのイメージが強いせいか
  語り口が見つからないwww」
絵「確かに『歌舞伎町の女王』のイメージは強いけどねw
  歌詞から魔理沙がいかに努力家かが分かるような気もする」
空「努力家なイメージが歌詞に色濃く出てるのはやはり二番かね」
絵「『一度栄え~~』のところかしら。ここら辺うまいなーと」
空「確かに。岸田は全体的に歌詞が上手いイメージが強い」
絵「分かる分かる。なんかこだわりとかあんのかねー」

・夢は時空を越えて
空「イントロ長いぜ! 聴きほれるからなんてことはないがな! ナンバガリスペクトっぷりがたまりませんな。
  Omoide in my head だったっけか」
絵「確かにイントロ長い。けど、そんなのもいい」
空「原曲も名前は同じ。東方夢時空のタイトル曲だそうで」
絵「ほう。というか岸田の東方アレンジって原曲そのままってのが多いよね。ネクロとか芥川とか懐中時計とか」
空「その辺は意図的なのかな。どうなんだろう」
絵「確かに曲名をそのままにするのと、変えるのとではなんか違いがあるんだろうかね」
空「原曲名からアレンジをそのまま想起しやすくなる、とかかな。よくわからん」
絵「『解明は証明と確信と少しの奇跡』って部分すごい好きだなー」
空「そこは自分も一番好きなところ」
絵「なんか未知への挑戦って感じの曲なのかなこれは。歌詞から察するに」
空「科学者とか助手とか教授とかがキャラとして登場する夢時空のイメージによく合う」
絵「あー、よく教授とか言われてるキャラが出るシリーズなのか。旧作はよくわかんねえからなー」
空「『誰が言ったか 未知など越えてゆけ』あたりが未知への挑戦っぽいね。
  あと全体的に岸田の旧作アレンジには重厚感があると思うんだ。なんとなくだけどね」
絵「あー、LotusLoveとかすごい思うわそれ。まあ次の曲目なんですけどね」

・LotusLove
絵「これも前奏すごく好きだよ。エフェクト掛かるとことか」
空「そこは自分も好きだなあ。エフェクトが上手い具合に効いてる」
絵「すごいロックっぽいよね。メロディ部分でもところどころでこのエフェクトが際立つ」
空「これも原曲名はほぼ同じか。『Lotus Love』東方幻想郷5面テーマ曲だそうで」
絵「ふむ。なんか歌詞に向日葵が出てくる時点ですごくゆうかりんっぽいんだが、
  ゆうかりんは次のYU-MUなんだよな」
空「水蓮とか向日葵とかが歌詞にあるせいで全体的に凄くゆうかりんっぽい。
  総帥って実はゆうかりんファンだよな、とか勝手に思う」
絵「実はサビの部分は全部同じ歌詞だったことに今気づいた。眠る幻想は~~から~~消え行こうか だね全部」
空「なん……だと……。本当だ! 気付かなかったw 
  歌詞カードだと『消えゆこうか』なのに実際歌ってるのは『ただ消えゆこう』なんだよな、そういえば」
絵「なんか儚く切ない系なのかしら歌詞的に考えて」
空「サビの『永遠を願う生命の声を世界へ還しただ消えゆこう』とか、改めて歌詞を眺めてみると
  確かに儚さが出てる」
絵「こう、哀愁漂わせるタイプの曲。歌詞は静かだけど、それでいて結構ハードなアレンジ」
空「どうやら原曲はゆうかりんに出会う直前でのテーマ曲みたいだな」
絵「あー、なるほど。それで向日葵か。花の儚さと、曲調で現す脆さの中に強さを出したような、みたいな。
  なんていえばいいのかよくわかんないけど、とにかく好きだ」
空「LotusLoveでゆうかりんのイメージを想起させつつ、そのまま次に繋げたわけか、なるほど」
絵「それで次のYU-MUなのか。曲順うめえ」
空「儚さのなかの強さとか、そこはかとなくゆゆ様的な何かを感じる」

・YU-MU
空「幻想事変で一番好きな曲がついに来た」
絵「私もこの曲はかなり好き。明星の次にリピート回数多い。
  2番メロディの左右にさまようようなギター(エフェクト?)がたまらん」
空「前奏からいきなり格好良すぎるんだよなあ。たまらん」
絵「そう、前奏も好きだし、この曲もどことなく儚さを感じるよね。まさに『幽か』ってイメージ。
  そこらへんやっぱ『LotusLove』と連動してるんだろうなぁ。
  私は『何が欲しい? 何を奪う? ここにはもう何一つない』ってとこがすごくいい」
空「最後のサビ前で一旦静かになるあたりとかは地味に好きだ。間奏とか」
絵「確かに間奏で一回落ち着けて、終盤いっきに盛り上がるよね」
空「終盤で一気に盛り上げて燃え尽きたところでネクロに繋げるあたりが卑怯だと思うんだ。
  テンション再上昇的な意味で」
絵「あー、それ分かる! ネクロの盛り上がりは異常だからな。原曲が確か幽夢だっけ?
  歌詞的にも『幽か(微か)な夢』を如実に表していてすばらしいなーと」
空「だね。東方幻想郷 stage6 Boss 幽香のテーマ。
  『幽か』という概念を大事に扱ってるな、とか思う。神主も岸田も」
絵「うんうん。前奏はそういう儚さとかを出して、サビで盛り上げてるよね。さすが岸田」
空「盛り上げる技量が素晴らしいよなあ。間奏のギターが醸し出す効果が心地いい」
絵「こういう静かに盛り上がる曲はやっぱ好みなのだ」
空「静かに沸々と滾ってくるよね。ピンポイントで自分の好みを突いてくるあたり流石岸田だな、と」
絵「そうそう。YU-MUも岸田の代表枠においてもいいと思うんだ」

・ネクロファンタジア
空「相変わらず原曲名そのまま」
絵「これも前奏で盛り上げる曲だよねー」
空「出だしは静かなのに、そこから一気に盛り上げてくるあたりが好きだ」
絵「思えばネクロファンタジアのアレンジで一番最初に聴いたのこれかも。
  『果てない月の~』からの出だしで、同じく『果てない月の~』の一節で歌が終わるのもうまいよなー。
  まさにループ的な意味で」
空「まさに『出口無き現実は此処に』」
絵「つーか、歌詞見ながら聴くと、また新たな発見があってなんか嬉しい」
空「岸田のネクロは、前奏からサビ手前までで盛り上がりきる印象。
  サビの部分があまり原曲っぽくないような気がしないこともない」
絵「実は私もそれ思ってた。他のネクロアレンジはサビ聴けばすぐ分かるんだけど、岸田のはなんか違うよな」
空「原曲とか他のネクロアレンジの場合、サビに至る前はまだ最高潮でない場合が多いというか。
  サビで最高潮に達しきっているというかなんというか」
絵「ふんふん。でもサビよりメロディのが盛り上がるってのはなんか分かるよ。
  『いつか見た幻想は遥か~~』のあたりだよね。盛り上がるところは」
空「その辺りだね。盛り上げるところのうまさは見事」

・Ancienttemple
絵「まず原曲の時点でこれはカッコいいよな。ゆっくりで静かなんだけど、激しさもあってすごい好きな一曲。
  あとサビのドラムスがすげえいい」
空「CDのラストに静かな曲を持ってくることが多いな、岸田は。
  白玉楼入口前の階段を静かに上ってる感じが出て、原曲の時点で自分も好み」
絵「あー、確かに階段を昇っているってのは分かる。曲調もゆっくり目だしね。
  春の訪れを歓迎しているけど、桜が散っていくのをすごくいつくしんでいるよう。
  このアレンジはichigoボイスなくしてありえないな」
空「確かブログのほうで、ichigoは彼岸帰航とかそっち系の曲が本懐の歌手だ、と総帥が言ってた」
絵「あ、FNでも言ってたよそんなこと」
空「ほう」
絵「『意識の底に はりつく春の色は麗』の部分超好き」
空「自分はメロディの出だしの静かな部分が妙に好きでね。『光る春色~』のあたり。
  もともと原曲でもその辺りが好きだというのが大きいのかもしれない」
絵「石鹸屋の東方妖々夢のような疾走感や焦燥感溢れるのもすきだけど、
  こういうゆっくりで激しい曲もいいよね。何より岸田らしいアレンジ」
空「確かに、石鹸屋の東方妖々夢といい具合に対比してるね」
絵「上でもいったけど、1サビ前と2サビ前のタメの長さの違いが好きだ。
  でもこの曲聴いてるとみょんよりゆゆさまのイメージが強いんだよね」
空「ゆゆ様なら仕方ない」
絵「ですよねー」

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プロフィール

ISOLA(空)

Author:ISOLA(空)
京都の某大学に通う理学部2回生。SF・幻想文学研の片隅にひっそりと属する、岸田教団の狂信者。Twitter上では地雷ラノベを嗜む人として周りから「やべえ」と言われる狂気じみた日々を過ごしている。減らない積読を見ながら毎日読書に励んでいるが、古本極道になってしまったせいでむしろ積読が増えるようになった、そんな無計画読書ライフを楽しむ廃人。

この『とある奇人の読書目録』では、主として
・日常の雑記
・ラノベ
・SF・幻想文学
・東方
を話題として取り扱っております(多分)。

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